アーユルヴェーダの処方箋
先日、インドからアーユルヴェーダの先生がいらしたので、診察してもらってきました。
脈診などからドーシャの判定と、症状に対する、食べ物や行動の処方。
西洋医学と違い、心の中の問題も、諸症状に入ります。
いくつかの処方のうちの一つ。便秘には夜にパパイヤ。
パパイヤは消化酵素がたっぷりで、消化不足で体の中に溜まったアーマ(毒素)を排出する効果があります。
パパイヤは、便秘のほか、腎臓や肝臓など、とても効果の高い食べ物の一つと言えます。
パパイヤサラダ2種
⑴スライスしたパパイヤにバルサミコドレッシングをかける。(洋風)
⑵スライスしたパパイヤに、パパイヤのタネをトッピングして醤油をかけて刺身風にして食べる(和風)
パパイヤはパパイヤシードドレッシングや、パパイヤシードオイルがあるように、タネも食べることができます。味はピリリと辛いわさびや山椒のような感覚です。なので、日本人には、話の感覚で食べると食べやすいかと思いました。
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